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色とりどり五花街の舞妓 京都、合同公演へ初稽古

合同公演に向けて稽古に励む五花街の舞妓たち(京都市東山区・宮川町歌舞練場)
合同公演に向けて稽古に励む五花街の舞妓たち(京都市東山区・宮川町歌舞練場)

 京都五花街の芸舞妓が一堂に会する合同公演「都の賑(にぎわ)い」に向け、舞妓がそろっての初稽古が4日、京都市東山区の宮川町歌舞練場で行われた。公演終盤を飾る「京を慕いて」に出演する五花街の20人が臨んだ。

 舞妓たちは、京舞井上流の家元井上八千代さんら各流派師匠の手ほどきを受け、所作や動きを合わせる練習を繰り返した。祇園甲部の豆純(まめすみ)さん(19)は「花街で振り付けが違うので難しいところはありますが、稽古を重ねて立派なものをお見せしたい」と話した。

 公演は16、17日の午後2時から、ロームシアター京都(左京区)で行われる。上七軒の長唄「風流寿三番叟(さんばそう)」で幕開けし、祇園甲部の東明節「秋の七草 七福神」、祇園東の長唄「二人猩々」、先斗町の常磐津「粟(あわ)餅」、宮川町の常磐津「廓八景」と続く。

 1階席1万3千円、2階席8千円。問い合わせは京都伝統伎芸振興財団TEL075(561)3901。

【 2018年06月04日 23時04分 】

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