出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

世界遺産・二条城で朝食を 京都、7月から1日40人限定

ハモなど季節の一品が付いた朝食「京のゆば粥御膳」(京都市提供)
ハモなど季節の一品が付いた朝食「京のゆば粥御膳」(京都市提供)

 二条城(京都市中京区)を朝夕の涼しい時間帯に観覧してもらおうと、京都市は7月から9月まで開城時間を延長する。普段は非公開の香雲亭で1日限定40人に朝食を提供する。

 夕方の開城延長は初めて。通常の開城時間は午前8時45分~午後5時だが、7、8月は午前8時~午後7時に延長する。9月は午前8時~午後5時とする。

 香雲亭は、河原町二条にあった旧角倉了以邸から城内に移築した歴史的な建造物。朝食として出すのは「京ゆば粥(かゆ)御膳」。時間は午前8時半からで、3千円。昨年はほぼ満席となるほどの人気で、今年はハモや賀茂なすなど京都の夏を感じさせる一品を付ける。予約は、京料理いそべ075(551)1203で受け付ける。

 7月4日~8月6日は、国宝二の丸御殿内にある大名の控えの間「遠侍(とおざむらい)二の間」に入室できる。普段は廊下からの観覧しか認めていないが、愛好家らに幕末史の舞台となった二条城を身近に感じてもらう。問い合わせは市元離宮二条城事務所075(841)0096。

【 2018年06月08日 09時38分 】

ニュース写真

  • ハモなど季節の一品が付いた朝食「京のゆば粥御膳」(京都市提供)
京都新聞デジタル版のご案内

    観光・社寺のニュース