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残る熱気、深まる情緒 祇園祭・前祭の宵山

暑さの残る中、宵山の四条通を埋め尽くした見物客たち(16日午後7時30分、京都市下京区四条通新町東入ル)
暑さの残る中、宵山の四条通を埋め尽くした見物客たち(16日午後7時30分、京都市下京区四条通新町東入ル)

 3連休最終日となった16日、祇園祭の前祭(さきまつり)は宵山を迎えた。連日の猛暑日で夜になっても蒸し暑さが残る京都市内で、前日に引き続いて四条通や烏丸通の一部が歩行者天国となり、道路を埋め尽くした大勢の見物客が宵山の情緒を楽しんだ。

 山や鉾、露店が立ち並ぶ四条通室町の「鉾の辻」近辺や新町通周辺では夜の深まりとともに多くの人が詰めかけて狭い通りが混み合った。授与品が並ぶ各山鉾町では売り子の子どもたちが「常は出ません、今晩限り」「ちまきどうどすか」と道行く人に元気に呼びかけていた。

【 2018年07月16日 23時41分 】

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