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炎天下、鉾の骨組み壮麗 祇園祭・後祭山鉾建て

厳しい暑さの中、「手伝い方」によって組み上がる大船鉾(18日午後3時41分、京都市下京区新町通四条下ル)
厳しい暑さの中、「手伝い方」によって組み上がる大船鉾(18日午後3時41分、京都市下京区新町通四条下ル)

 祇園祭の後祭(あとまつり)巡行(24日)に向けて、京都市中心部で18日、山鉾建てが始まった。前祭(さきまつり)巡行の熱気がさめやらない山鉾町に鉾の骨組みが姿を現した。

 下京区新町通四条下ルの大船鉾では「手伝い方」と呼ばれる男性たちが作業を行った。へさきから船体を貫く竜骨と呼ばれる部分や「ハネギ」と呼ばれる材木などをくぎを使わず縄だけで固定する「縄がらみ」で組み立てた。炎天下の中、男性たちはこまめに水分を取っていた。

 この日は南観音山(中京区新町通蛸薬師下ル)でも作業が始まった。19日には近くの北観音山、鯉山でも組み立てがスタートし、20日には大船鉾、南観音山、北観音山などが曳初(ひきぞ)めを行う。

【 2018年07月18日 23時42分 】

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