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段ボールで甲胄作り、いざ出陣 京都・長岡京、ガラシャ祭で披露

ガラシャ祭の武者行列に向け、甲胄を手作りする親子連れ(長岡京市神足2丁目・バンビオ1番館)
ガラシャ祭の武者行列に向け、甲胄を手作りする親子連れ(長岡京市神足2丁目・バンビオ1番館)

 京都府長岡京市の秋を彩る「長岡京ガラシャ祭」に武者行列として加わろうと、市内の小学生たちが1日、同市神足2丁目のバンビオ1番館に集い、段ボールを使って甲冑(かっちゅう)作りに挑戦した。細かく折り目を付けたりパーツを組み合わせたりして作業を進め、晴れの舞台に思いをはせていた。

 毎年11月にあるガラシャ祭の時代行列に登場する地元ゆかりの戦国武将・明智光秀が、2020年のNHK大河ドラマの主人公に決まったことを受け、多くの子どもに行列へ参加してもらおうと、祭りを主催する実行委員会(事務局・市)が初めて企画。市内から小学生38人が参加した。

 子どもたちは段ボールキットから部品を切り取り、印を付けてかぶとやよろいを組み立てていった。保護者らの手を借りてサイズを調整。「秋までに体が大きくなるかな」「行列の時は暑いかな」と話しながら仕上げ、祭りのキャラクター「お玉ちゃん」と一緒に集合写真に納まった。

 同市井ノ内から参加した長岡第三小4年十倉良太君(9)は「祭りは毎年見ていて、行列に加わりたいと思っていた。いろんな人にかっこいい姿を見てもらいたい」と話していた。

【 2018年08月02日 11時10分 】

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