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ハクチョウ復活、つがいで仲良く 国立京都国際会館

国立京都国際会館の池で泳ぐハクチョウのつがい(京都市左京区)
国立京都国際会館の池で泳ぐハクチョウのつがい(京都市左京区)

 国立京都国際会館(京都市左京区)にこのほど、ハクチョウのつがいが寄贈された。長く館のシンボルとしてハクチョウを飼っており、来館者の人気を集めていたが、2年前に先代が死んでからは不在だった。1年半ぶりに池に帰ってきた真っ白な鳥の姿に、「家族で泳ぐ光景を再び」と期待を掛けている。

 同館では開館5年後の1971年から、池でハクチョウを飼い始めた。繁殖などで代替わりを重ねても、代々「幸子」の愛称で親しまれていたが、2016年12月に1羽だけ残っていた先代の幸子が死んだ。

 市動物園(左京区)などに相談し、新しいハクチョウを探したところ、山口県宇部市のときわ動物園が飼育していることが判明。所有先の下関響灘ライオンズクラブに寄贈を依頼し、今月1日につがいが同館に到着した。

 2羽はいずれも1歳4カ月。いつも離れずに泳ぐなど仲が良さそうで、同館は「将来はひなと一緒に泳ぐ姿を見せてほしい」と夢を膨らませている。

 21日午前10時、午後3時に施設見学会を行う。要予約。申し込みは同館075(705)1218。

【 2018年08月17日 12時09分 】

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