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ダイヤ非公開の除雪車両展示 京都鉄道博物館

館内に入線した「キヤ143形」(京都市下京区・京都鉄道博物館)
館内に入線した「キヤ143形」(京都市下京区・京都鉄道博物館)

 北陸地方などで活躍するJR西日本の除雪車両「キヤ143形」の特別展示が22日、京都市下京区の京都鉄道博物館で始まった。ダイヤ非公開の車両とあって、詰めかけた鉄道ファンが腕を伸ばしてカメラを向けていた。

 JR西日本にはキヤ143形が9台あり、北陸や山陰地方の降雪地帯で運行している。現場で活動しない時季に多くの人に鑑賞してもらおうと、昨夏に続いて企画した。

 この日は、福井県敦賀市から来た2号機が汽笛とともに同館に入線した。長さ4メートルもある大型のラッセル翼を付けた、赤と白のストライプ模様の車両が見えると、来場者が一斉に動画で撮影したり、普段はホームで隠れて見えない車両の足元をじっくり眺めたりしていた。

 展示は26日午後2時まで。同日午後1時半から運転士による搬出前の点検も公開する。入館料が必要。

【 2018年08月23日 10時30分 】

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  • 館内に入線した「キヤ143形」(京都市下京区・京都鉄道博物館)

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