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“ゾウの国”ラオスの魅力、絵画や織物で 京都・長岡京で作品展

「夢」をテーマにした動物の絵画やラオス滞在中に制作した作品が並ぶ(京都府長岡京市神足2丁目・バンビオ1番館)
「夢」をテーマにした動物の絵画やラオス滞在中に制作した作品が並ぶ(京都府長岡京市神足2丁目・バンビオ1番館)

 京都府向日市出身で東京芸術大大学院生の島崎紗椰さん(23)=東京都葛飾区=の作品展「ラオス 象を織る国」が24日、長岡京市神足2丁目のバンビオ1番館で始まった。現地で開催されたゾウの祭典や保護飼育施設でのインタビューの記録映像をはじめ、動物の絵画、色鮮やかな織物など約30点を展示している。

 ラオスは、かつて「100万頭のゾウの国」と呼ばれ、現在も日常生活でゾウと人が密接に関わっている。同大学院美術研究科の島崎さんは今年1~3月、同大学プログラムの一環で、ラオスの美術学校に留学。ゾウとゾウ使いについても調査し、現地の伝統的な織物の制作過程とゾウ使いらの素朴な暮らしが重なって見えたことから、作品展のテーマにし魅力を伝えることにした。

 会場には、現地の学生らがゾウをテーマに思い思いのイメージを描いた布を、島崎さんがはぎ合わせたパッチワーク作品なども並び、来場者の目を楽しませていた。

 入場無料。27日まで。午前10時~午後9時(最終日は午後5時まで)。

【 2018年08月25日 09時20分 】

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