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コブハクチョウの羽、短く整える 滋賀・彦根城

コブハクチョウの風切り羽をカットする彦根城管理事務所の職員(彦根市金亀町・同事務所)
コブハクチョウの風切り羽をカットする彦根城管理事務所の職員(彦根市金亀町・同事務所)

 滋賀県彦根市金亀町の市彦根城管理事務所はこのほど、内堀で飼育しているコブハクチョウの風切り羽を切って短く整えた。

 ハクチョウの風切り羽が伸びて飛行が可能になると城外で事故に遭う恐れがあるため、年1回行っている。8月には雄1羽が近くの彦根港湾へ飛び立ち、職員総出で捕獲した。

 14日に飼育している5羽のうち2羽を処置し、職員が一枚一枚はさみで切り取った。

 堀のハクチョウは1961年から飼育。94年にはコクチョウも合わせて36羽まで増えたが、高齢化やイタチに襲われるなどして減少。現在はハクチョウ4羽、コクチョウ1羽の計5羽が観光客の目を楽しませている。

【 2018年09月17日 08時50分 】

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