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「鞍馬の火祭」台風被害で中止 京都、88年の自粛以来

台風21号による暴風警報の中で行われた昨年の鞍馬の火祭(2017年10月22日、京都市左京区・鞍馬寺山門前)
台風21号による暴風警報の中で行われた昨年の鞍馬の火祭(2017年10月22日、京都市左京区・鞍馬寺山門前)

 京都市左京区の由岐神社は25日、毎年10月22日に開催している京都三大奇祭の一つ「鞍馬の火祭」について、台風21号の被害が残っているため、中止すると発表した。中止は、1988年に昭和天皇の病気で自粛して以来、30年ぶり。

 今月22日に関係者が協議して中止を決めた。神社によると、倒木で氏子の家に被害がある▽境内でも倒木が多く、片付けが追いつかない▽叡山電鉄の貴船口-鞍馬間が10月末まで復旧が見通せず、参拝客の輸送が見込めない-などの事情を考慮したとしている。

【 2018年09月25日 10時08分 】

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