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西陣の廃工場で入手の図案紙から織物 京都のホホホ座で展示

西陣の元ネクタイ工場から譲り受けた材料でブックカバーや座布団などを作った岡崎みゆきさん
西陣の元ネクタイ工場から譲り受けた材料でブックカバーや座布団などを作った岡崎みゆきさん

 織物作品展「クズカズラからユキムシへ」が京都市左京区のホホホ座浄土寺店で開かれている。西陣の元ネクタイ工場から譲り受けた材料で作ったブックカバーや座布団など13点が展示販売されている。

 左京区在住のテキスタイルアーティスト岡崎みゆきさん(31)が手がけた。使ったのは、ネクタイ布を織るための絹糸や細く切った図案表の紙。工場の廃業時に手に入れたという。

 「材料にしたのはもともと何かの目的のために作られた物。新たに手を加えることで、誰かの手に伝わることを体感してほしい」と岡崎さん。14日まで。

【 2018年10月09日 09時48分 】

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