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土俵に尻もち、赤ちゃん土俵入り 京都・宮津で相撲神事

行司に抱かれ、土俵に尻もちをつく赤ちゃん(宮津市宮町・杉末神社)
行司に抱かれ、土俵に尻もちをつく赤ちゃん(宮津市宮町・杉末神社)

 山王宮日吉神社(宮津市宮町)境内の杉末神社でこのほど、子どもの健康を願う相撲神事「赤ちゃん初土俵入」が行われた。化粧まわしを着た愛らしい豆力士の姿に、家族らは笑顔で「がんばれ」と声援を送っていた。

 江戸時代から続く伝統行事で、目に見えない神様と相撲をとって尻もちをついて土が付くことで丈夫に育つとされる。今年は京阪神などから乳幼児337人が参加した。

 赤ちゃんたちは、色とりどりの化粧まわしやねじりはちまきを身に付けて土俵入り。行司に抱かれて四股を踏んだり、土俵際まで押し込んだりした後、尻もちをついた。土俵に上がる前から声を上げて泣いて母親から離れようとしない子もいた。

 息子の崇史ちゃん(1)が参加した会社員の西村康伸さん(36)=三重県=は「よく泣けて良かった。健康に育ってほしい」と話していた。

【 2018年10月10日 20時04分 】

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  • 行司に抱かれ、土俵に尻もちをつく赤ちゃん(宮津市宮町・杉末神社)
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