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竹に落書きは犯罪やで 京都の散策路で保全呼びかけ

来場者に竹への落書き防止を訴えるチラシやポケットティッシュを配るボランティアら(京都市右京区・竹林の散策路)
来場者に竹への落書き防止を訴えるチラシやポケットティッシュを配るボランティアら(京都市右京区・竹林の散策路)

 竹への落書きが問題となっていた京都市右京区の「竹林の散策路」で13日、市や右京署、ボランティアら約30人が竹の保全を呼びかけた。来場した外国人観光客らに「落書きは犯罪です」と書かれたチラシなどを配った。

 竹林の散策路では今春、竹を鋭利なもので削り、文字などを刻まれる被害が増加した。台風21号の影響で閉園していた散策路が再開するこの日に合わせて実施した。

 チラシは落書きされて竹とかぐや姫が泣いているデザイン。「Don’t hurt BAMBOOS」と英語でも表記した。散策路内に、落書きや竹林への侵入を禁止するサイン看板も設置した。

 市から管理を無償で委託されているえびす屋総本店の加藤誠一専務は「活動は大変ありがたい。ポスターや柵の設置でだいぶ落書きは減ってきた。来場者にモラルを理解してもらい、景観を維持していきたい」と話した。

【 2018年10月13日 20時58分 】

ニュース写真

  • 来場者に竹への落書き防止を訴えるチラシやポケットティッシュを配るボランティアら(京都市右京区・竹林の散策路)
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