出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

台風被害乗り越えよう 京都・高雄で21日、もみじちゃん祭り

倒木で損壊した硯石亭の再建作業が進む(京都市右京区・神護寺参道)
倒木で損壊した硯石亭の再建作業が進む(京都市右京区・神護寺参道)

 京都市右京区高雄地域のマスコットキャラクターのパネル制作発表会「高雄もみじちゃん祭り」が21日、神護寺境内で開かれる。今夏の台風による倒木の撤去作業が続く中、高雄自治連合会は「前を向いて努力していることが伝わればうれしい」と願いを込める。

 同地域では文化財の被害は無かったが、倒木が目立ち、完全復旧には時間がかかるという。神護寺の参道にある茶店「硯石亭」も倒木で損壊した。

 マスコットキャラクターの制作は、佛教大学との連携事業として地域活性化を目的に同大学生が企画。昨年11月11、12日、神護寺の参拝客1018人による投票で決めた。

 当日は午前11時から、16点のパネルを境内や店舗に置き、記念撮影してツイッターやインスタグラムなどSNS(会員制交流サイト)で発信できるようにする。地元の高雄中和太鼓部の演奏のほか、同大学の学生サークル「紫踊屋」もよさこい踊りなどを披露する。

【 2018年10月19日 12時49分 】

ニュース写真

  • 倒木で損壊した硯石亭の再建作業が進む(京都市右京区・神護寺参道)
  • 高雄地域のマスコットキャラクター「高雄もみじちゃん」(高雄自治連合会提供)
京都新聞デジタル版のご案内

    観光・社寺のニュース