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電動小型車で観光の不便解消 京都・11月から実証実験

笠置町の周遊観光用に貸し出しの実証実験を行う電動小型車(同町笠置)
笠置町の周遊観光用に貸し出しの実証実験を行う電動小型車(同町笠置)

 京都府笠置町は、町内の周遊観光用に電動小型車を貸し出す実証実験を11月1日から始める。1人乗りの車両で来年3月29日まで実施する。笠置山など公共交通で訪れるのが不便なスポットへの足として活用してもらいたいという。

 府と一般社団法人・京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)の協力で実施する。車両は全長約2・4メートル、全幅約1・3メートル。法定速度60キロ。1回の充電で最長約50キロ走行できる。トヨタ自動車グループの部品大手「デンソー」(愛知県刈谷市)から5台を借りる。自動車保険料など総事業費約120万円。

 導入時の初期費用を考え、1人乗り車両で実験を行う。どのような利用ニーズがあるかを確かめ、導入の是非や活用法を探る。

 2時間2160円、4時間4320円。普通運転免許が必要。ホームページ「京都府『石の国』笠置町」からアクセスできる予約サイトで申し込み、同町笠置の温浴施設「わかさぎ温泉 笠置いこいの館」で車両を借りる。第1、3水曜は休み。いこいの館0743(95)2892。

【 2018年10月31日 09時10分 】

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