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甘党ご満悦、スイーツ味わい巡礼楽しんで 滋賀・石山寺

色づき始めた参道に並ぶブースでスイーツの買い物を楽しむ参拝者たち(大津市石山寺1丁目・石山寺)
色づき始めた参道に並ぶブースでスイーツの買い物を楽しむ参拝者たち(大津市石山寺1丁目・石山寺)

 スイーツを食べ歩いて巡礼を-。西国三十三所観音霊場の13番札所、石山寺(大津市石山寺1丁目)で3日、こんな催しが開かれた。題して「西国三十三所 巡礼&スイーツ~お寺でお茶しましょ~」。各札所ゆかりの菓子などが同寺に集結。参道で色づき始めた紅葉の下で販売され、甘党の参拝者が満悦の表情でそぞろ歩いた。

 西国三十三所草創1300年記念事業の一環で女性や家族層をターゲットにした新たな巡礼スタイルとして企画された。名物菓子を目的に巡礼してもらい地域貢献にもつなげる狙い。

 参道には29のブースが並び、長谷寺(奈良県)の草もちや粉河寺(和歌山県)のはっさくプーロなど札所や周辺でおなじみの名品が販売された。また塔頭などに大津市の和菓子店や全国展開のフルーツタルト店によるカフェも登場した。

 僧侶が声明や太鼓の演奏を披露したほか、念珠作りや写経を体験するコーナーも設けられ、参拝者は観音信仰の一端にも触れた。

 滋賀県長浜市から来た介護士女性(37)は「スイーツを満喫でき、御朱印集めにもなった」と喜んだ。

【 2018年11月04日 17時50分 】

ニュース写真

  • 色づき始めた参道に並ぶブースでスイーツの買い物を楽しむ参拝者たち(大津市石山寺1丁目・石山寺)
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