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ローストビーフと合う酒は 地酒と料理、ペアリングで味わって

府北部の地酒と地元食材を使った料理のペアリングの一部(宮津市浜町・HAMAKAZE Cafe)
府北部の地酒と地元食材を使った料理のペアリングの一部(宮津市浜町・HAMAKAZE Cafe)

 京都府宮津市浜町の道の駅にある「HAMAKAZE Cafe」は、府北部の酒造会社が手掛けた地酒と同カフェで提供している料理のペアリング(組み合わせ)メニューを始めた。各銘柄と相性の良い地元食材を使った一品を紹介しており「観光客はもちろん、地域の人にも地酒と地元の味覚の魅力を知ってほしい」とPRしている。

 地酒を通年で堪能してもらい広く発信しようと、府北部の酒蔵を巡るイベント「丹後天酒まつり」を催す丹後酒蔵ツーリズム運営委員会(与謝野町)と同カフェが企画。同運営委員長で日本酒ソムリエの古田豊弘氏が、銘柄によって香りの強弱や味の濃淡が異なる日本酒に合う料理の組み合わせをまとめた。

 地酒は京丹後市の木下酒造、熊野酒造、白杉酒造、与謝野町の与謝娘酒造と谷口酒造、舞鶴市の池田酒造、綾部市の若宮酒造、福知山市の東和酒造の計8酒蔵から日本酒10種類をそろえた。

 客は地魚のオイルサーディンやカルパッチョをはじめ、隣接する農産物直売所に並ぶ地元の野菜を使ったピクルス、ローストビーフなど「HAMAKAZE Cafe」の50種類以上のメニューから、好みの組み合わせを選ぶことができる。

 同カフェは「酒のうま味は料理によって変わる。自分好みの組み合わせを探してほしい」と呼び掛ける。

 価格はショット(約50ミリリットル)で300円から。地酒3種の飲み比べセット(890円など)もある。問い合わせは同カフェ0772(25)1080。

【 2018年11月13日 12時18分 】

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