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都大路貫く黄金の帯 京都・堀川通のイチョウ色づく

緩やかにカーブしながら堀川通の中央分離帯を黄色く染めるイチョウ並木(13日、京都市上京区)=小型無人機から
緩やかにカーブしながら堀川通の中央分離帯を黄色く染めるイチョウ並木(13日、京都市上京区)=小型無人機から

 都大路のど真ん中を、緩やかなS字を描いて並木が伸びる。小型無人機で上空から撮影すると、密集するビルや社寺、民家を縫って、黄金色の帯がひときわ映える。

 京都市内を南北に走る堀川通。紫明-今出川通間(上京区)には、片側3車線の中央分離帯に約70本のイチョウが植わる。長さは1・2キロほどあり、市は「根を張る土壌が広くて大きく育っている」という。

 見応えのある光景だが、よく知る住民によると「今年は猛暑や台風が影響したのか、ボリューム感に欠ける」のだとか。

 それでも、通り沿いの会社に勤める女性社員は「ずらっと並んだイチョウ並木は美しい」と、ランチ時にも話題にのぼるという。

 地域で愛着ある木々の色づき具合は、大きな関心事の一つ。街の景色も会話も季節感にあふれる。

【 2018年11月15日 12時45分 】

ニュース写真

  • 緩やかにカーブしながら堀川通の中央分離帯を黄色く染めるイチョウ並木(13日、京都市上京区)=小型無人機から

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