出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

冷え込みごとに紅葉色づく 滋賀・湖東三山で見頃

紅葉が見頃を迎えた西明寺で、国宝の本堂と三重塔は赤や黄、緑の色彩に包まれた(16日午前11時15分、滋賀県甲良町池寺)
紅葉が見頃を迎えた西明寺で、国宝の本堂と三重塔は赤や黄、緑の色彩に包まれた(16日午前11時15分、滋賀県甲良町池寺)

 厳しい冷え込みとなった16日、滋賀県内各地で今季最低気温を記録した。寒さとともに色づきを増す紅葉は湖国の古刹「湖東三山」で見頃を迎え、参拝者を楽しませている。

 湖東三山は、西明寺(さいみょうじ)(甲良町池寺)、金剛輪寺(愛荘町松尾寺)、百済寺(東近江市百済寺町)の天台宗寺院の総称。それぞれ境内に約千本のもみじが植わり、色鮮やかに秋を演出する。

 彦根地方気象台によると、この日の最低気温は甲賀市信楽町で0・8度、東近江市で3・0度、大津市で5・4度だった。いずれも11月下旬並みで、米原市を除く観測地点で今季最低となった。

 西明寺では、国宝の本堂と三重塔の周囲でイロハモミジやヤマモミジの葉が赤や黄色に染まる中、コートを着込んだ参拝者たちが息を切らして石段を上がり景色に見とれていた。3寺とも紅葉は12月上旬まで楽しめるという。

【 2018年11月17日 10時58分 】

ニュース写真

  • 紅葉が見頃を迎えた西明寺で、国宝の本堂と三重塔は赤や黄、緑の色彩に包まれた(16日午前11時15分、滋賀県甲良町池寺)
京都新聞デジタル版のご案内

    観光・社寺のニュース