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リアルさ追求に「猪突猛進」した立体絵馬 参拝者驚き

本物そっくりのイノシシをあしらった巨大な立体絵馬(京都市山科区四ノ宮・諸羽神社)
本物そっくりのイノシシをあしらった巨大な立体絵馬(京都市山科区四ノ宮・諸羽神社)

 来年のえとにちなんだイノシシをあしらった巨大な立体絵馬が、京都市山科区四ノ宮の諸羽神社に飾られている。力強い毛並みがまるで実物のようにリアルに再現され、参拝に来た人たちの目を引いている。

 近くに住む山中俊夫さん(77)が毎年趣味で作っており、今年で9作目。

 翌年のえとをモチーフにした手作りの動物をベニヤ板に貼り付ける形式で、独特の感性で動物の特徴を捉えている。本物に見間違えるほど細部にもこだわった作品は評判で「今年はどんなものができるのか」と毎年楽しみにしている人も多いという。

 今回は紙粘土で土台を作り、ほうきの先を一本ずつ挿して荒々しい毛並みを表現。かわいらしい2匹の子イノシシも添えた。山中さんは「『猪突(ちょとつ)猛進』で勢いがつけば。えとが一巡するまで頑張りたい」と話している。

【 2018年12月12日 09時30分 】

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