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日本と台湾のアート一堂に 京都、二条城で「現在展」

日本と台湾の芸術家の作品が並ぶ展示会(京都市中京区・二条城)
日本と台湾の芸術家の作品が並ぶ展示会(京都市中京区・二条城)

 日本と台湾の美術家の作品を集めた「現在展」が16日、京都市中京区の二条城で始まった。古典的な水墨画から現代的なインスタレーションまで多彩な力作が並んでいる。

 台湾の芸術家と交流がある日本画家の磯部茂亀さん=大津市=が日台の文化交流になればと初めて企画した。日本からは10人が計33点、台湾からは11人が計20点を出品した。

 会場には、染色家で京都精華大名誉教授の麻田脩二さんの色鮮やかな型染め作品や、ステンレス製の立体作品を並べて水辺を表現したインスタレーション、台湾の芸術界で著名な欧豪年さんの水墨画などが並ぶ。

 鑑賞した表具師薮田夏秋さん(79)=上京区=は「いろんな分野の作品があり、バリエーションに富んでいる。古い建物に現代的な作品がとても合っている」と満足げだった。

 25日まで。午前9時~午後4時半。会場は二の丸御殿台所・御清所で入場料400円。二条城の入城料が別途必要。

【 2018年12月17日 09時26分 】

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