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「国鉄の文化」列車装飾品ずらり 京都鉄博、ヘッドマークも

列車のヘッドマークなど鉄道に関する装飾品を展示した会場(京都市下京区・京都鉄道博物館)
列車のヘッドマークなど鉄道に関する装飾品を展示した会場(京都市下京区・京都鉄道博物館)

 列車のヘッドマークなど鉄道にまつわる装飾品を展示した「飾りまし展」が、京都市下京区の京都鉄道博物館で開かれている。今ではあまり見かけなくなった品々に来館者が珍しそうに見入っている。

 列車に彩りを添えてきた装飾品から鉄道の歴史を振り返ってもらおうと企画し、約30点を飾った。

 大阪―青森を結んだ特急「白鳥」が2001年のさよなら運転の時に付けていたヘッドマークや、特急「雷鳥」室内に飾られた立山と鳥を描いたガラス板、天皇陛下の特別列車の前面に取り付けられた日本国旗の旗飾りなどが並ぶ。

 国鉄OBの同館職員藤井一夫さん(70)は「国鉄時代には装飾の付いた車両を駅でよく見かけた。装飾は国鉄の文化だった」と話す。

 来年1月20日まで。入館料が必要。

【 2018年12月29日 10時20分 】

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