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図書館に自習スペースやカフェ設置を 市民と意見交換

長岡京市立図書館の魅力や課題について意見を述べ合ったワークショップ(同市天神4丁目)
長岡京市立図書館の魅力や課題について意見を述べ合ったワークショップ(同市天神4丁目)

 長岡京市立図書館の将来像を考えるワークショップがこのほど、京都府長岡京市天神4丁目の同館であった。参加した市民からは開館時間の延長や、自習スペース、カフェの設置などを求める意見が出た。

 1987年の開館から30年以上が経過し、少子高齢化やIT技術の発展など社会環境が変化したことから、改めて市民の声を図書館づくりに生かそうと、初めて企画された。ワークショップは2回開催で、初回の16日には15人が参加した。

 進行役を京都府立大公共政策学部准教授の田所祐史さんが担当し、参加者は3グループに分かれて意見を出し合った。同図書館の魅力として、読み聞かせなどの「子ども向けのサービスが多い」、「退職後の男性の居場所としても機能している」などの声が上がる一方、課題・要望では、午前10時~午後7時(土・日曜、祝日は午後5時)の開館時間を「もっと長く」、「自宅から遠い」、「ドリンクバーがあるとよい」、「子どもの勉強スペースがほしい」などが挙がった。

 同図書館は、2020年度までを計画年度とするサービス計画で、収集図書の拡大や学校図書館との連携、期間時間の延長、返却ポストの増設などを重点課題としている。

【 2019年01月18日 11時25分 】

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