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世界初のアンドロイド観音像 動く仏像へ「進化」、高台寺

お披露目されたアンドロイド観音「マインダー」(京都市東山区・高台寺)
お披露目されたアンドロイド観音「マインダー」(京都市東山区・高台寺)

 世界初のロボットの仏像、アンドロイド観音「マインダー」が完成し、京都市東山区の高台寺で23日お披露目された。高台寺の僧侶らが開眼法要を行った後、マインダーは般若心経の教えを説く初めての説法を行った。

 マインダーは、2017年9月から高台寺が大阪大学の小川浩平講師の協力を得て製作していた。高さ195センチ、幅90センチ、奥行き90センチ。顔や手の部分はシリコン製だが、大半の部分は人間の想像力を呼び起こすため、アルミニウム材がむき出しとなっている。

 この日は、高台寺の僧侶らが新たな観音菩薩(ぼさつ)像を寺に迎え入れるための法要を行った。さらに、マインダーが初めての法話を約25分間行った。般若心経の内容をテーマに、「空はすべて変化し続けるという意味」などと説いた。

【 2019年02月23日 17時31分 】

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