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雨に濡れる石畳、夜の京都しっとりと 東山花灯路で試験点灯

あんどんに照らされ、雨でしっとりとぬれた石畳を歩く人々(6日午後7時30分、京都市東山区・ねねの道)
あんどんに照らされ、雨でしっとりとぬれた石畳を歩く人々(6日午後7時30分、京都市東山区・ねねの道)

 春の古都の夜を光で彩る「京都・東山花灯路」が8日から始まるのを前に、試験点灯が6日、京都市東山区で行われた。ねねの道や八坂の塔周辺では雨にぬれた石畳があんどんに照らされ、観光客らがしっとりとした情緒ある京の夜を楽しんだ。

 午後6時すぎ、ねねの道や石塀小路、大谷祖廟(そびょう)参道沿いに配置されたあんどんに明かりがともされ、八坂の塔と大雲院祇園閣がライトアップされた。道行く人は足を止めてほのかな明かりに見入ったり、写真に収めたりしていた。

 友人と高校の卒業旅行で訪れた鳥取県鳥取市の女性(18)は「夜の京都を観光するのは初めて。きれいで雰囲気がとても良い」と話していた。

 東山花灯路は、京都府や京都市、京都商工会議所などでつくる推進協議会が主催する。8~17日の午後6~9時半に点灯する。

【 2019年03月06日 20時07分 】

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