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「令和」免許証交付で大混雑の予想 「5月上中旬避けて」

新元号「令和」と西暦が並記された運転免許証
新元号「令和」と西暦が並記された運転免許証

 新元号「令和」が施行されるのに伴い、滋賀県警は5月以降、これまで元号だけを記載していた運転免許証の有効期限に西暦を並記する。県守山運転免許センター(守山市木浜町)で5日から交付を開始するが、当初は大混雑が予想され、「5月上中旬の更新はなるべく避けてもらえれば」と呼び掛けている。

 県警によると、近年は外国人の運転免許取得が増加傾向で、県内で2018年12月末現在、1万2396人が取得している。分かりやすいよう西暦を並記することにした。

 「令和」の免許証は、5月以降に更新や新規取得、紛失による再交付などをした際に交付される。4月末までに更新した人には、「平成」だけの表記となるが、絶対に来ることのない「平成33年」以降が有効期限となる免許証になる。

 同センターは5月1~4日が休みのため、「令和」の免許証が交付されるのは、同5日が初日になる。

 しかし、同センターは現在、建て替え工事中で駐車スペースが約400台分しかなく、周辺の道幅も狭い。通常、日曜は700人程度が更新に訪れるが、新元号の影響で大幅に増えるとみられる。県警運転免許課は「大渋滞が懸念されるのでマイカーでの来場を控え、日程に余裕がある場合は特に5、7、12日などを避けてほしい」としている。

【 2019年04月13日 19時23分 】

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