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「日本最後の城」ってどこ? 明治完成の城郭、地元が猛アピール

園部高に残る城の櫓門の前でイベントをPRする船井青年会議所のメンバーたち(南丹市園部町)
園部高に残る城の櫓門の前でイベントをPRする船井青年会議所のメンバーたち(南丹市園部町)

 京都府南丹市園部町の園部城をPRするイベントが5月2日、同町の園部高で開かれる。園部藩立藩400年を記念した催しで、歴史タレントによるトークショーや城下町の探検まち歩きツアーを開き、明治時代に建てられた「日本最後の城」をPRしていく。

 園部城は幕末から明治時代にかけて、陣屋から城となった。城跡に建つ同高には、明治に完成した2層の巽櫓と櫓門、番所が残る。

 イベントは船井青年会議所が開催。トークショーでは「れきしクン」として活動する長谷川ヨシテルさんが講演し、地元の南丹市歴史探勝会のメンバーとともに園部城や同藩について語る。入場無料で午後2時半から。

 まち歩きツアーは午前11時半、園部高前を出発し、園部城の土塁跡や藩主をたたえる石碑などを巡る。藩主の名を冠し、地元食材を使った弁当が付く。一谷昌道理事長(36)は「日本で最後という特徴はなかなかない。地域の誇りにつながれば」と話している。

 ツアーへの参加は無料だが、定員50人(先着順)。申し込みは、同会議所0771(62)2911。

【 2019年04月23日 12時49分 】

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  • 園部高に残る城の櫓門の前でイベントをPRする船井青年会議所のメンバーたち(南丹市園部町)
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