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初夏の訪れ、涼しげ紫のカキツバタ 京都・亀岡で見頃

紫色が水面に映えるカキツバタ(京都府亀岡市荒塚町・大本本部)
紫色が水面に映えるカキツバタ(京都府亀岡市荒塚町・大本本部)

 初夏の訪れを感じさせるカキツバタが、京都府亀岡市荒塚町の大本本部(亀山城跡)で見頃を迎えている。水辺に咲きそろった青紫の花びらが涼しげだ。

 愛知県知立市に生息していた株を、1972年に500株ほど万祥池に植えた。近年は外来種や園芸種に改良されたカキツバタが多いなか、日本固有の野生種を見られるのは珍しいという。

 10日も池に太陽が差し込むと、水面に映った花は薄紫色に光っていた。訪れた人たちは立ち止まり、にこやかな表情でシャッターを切っていた。花は5月中旬まで楽しめそう。

【 2019年05月11日 14時00分 】

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