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皇后さま「お印」ハマナス、初夏に輝く 京都府立植物園

濃い桃色の花を咲かせるハマナス(京都市左京区・府立植物園)
濃い桃色の花を咲かせるハマナス(京都市左京区・府立植物園)

 皇后さまの「お印」として知られる「ハマナス」が、京都市左京区の府立植物園で見頃を迎えている。天皇陛下の即位に伴い問い合わせが多いため案内の看板を設置。初夏の陽光に濃い桃色の花が輝いている。

 ハマナスは海岸に自生する1・5メートルほどの落葉低木。5月上旬から中旬に10センチ弱の花を一つの枝先に1~3個咲かせる。5月中旬まで楽しめる。

 同園のハマナスは園北西の「四季彩の丘」に2株群生している。植物園によると、目立たない場所にあるため例年訪れる人は少ないが、今年は話題となり、見に来る人が増えたという。

 山科区から訪れた女性(74)は「派手ではないが存在感がある。お印と思うと感じ方が違う」と話していた。

【 2019年05月11日 16時02分 】

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