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交通規則「親子で意識を」 大津で安全フェア

光るボタンを押して反射神経のチェックを受ける児童ら(大津市黒津4丁目・南郷水産センター)
光るボタンを押して反射神経のチェックを受ける児童ら(大津市黒津4丁目・南郷水産センター)

 子どもの交通事故防止のための交通安全フェアが12日、大津市黒津4丁目の南郷水産センターで開かれた。市内では8日、園児らの列に車が突っ込み16人が死傷した痛ましい事故が起きており、親子連れらが、交通ルールなどを学び、身を守る意識を高めた。

 春の全国交通安全運動に合わせ、大津署と大津交通安全協会が企画した。

 フェアではパトカーや白バイに乗っての記念撮影や免許証をイメージしたカードの作成などが行われた。光るボタンを瞬時に押して反射神経をチェックするコーナーでは、子どもと保護者が一緒に挑戦した。署員らは「保護者がまず交通安全について気を付けないと子どもは(ルールを)守りません」と呼び掛けた。

 長等小2年の女子児童(7)=同市山上町=は「初めて制服を着たけれどかっこよかった」と話し、母親(40)は「子どもはいつも30分かけて通学しており、今回の事故以前から心配している。交通ルールを意識するきっかけになった」と語った。

 また、JR石山駅では、同署が市内のガールスカウトの児童らと、運転や歩行中などにスマートフォンを使う「ながらスマホ」をやめるよう呼び掛けた。

【 2019年05月13日 14時28分 】

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