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永谷宗円出身地の小学校でお茶漬け給食

急須を持ってお茶を振る舞うメンバーと児童(宇治田原郷之口・田原小)
急須を持ってお茶を振る舞うメンバーと児童(宇治田原郷之口・田原小)

 青製煎茶製法を考案した永谷宗円の命日(17日)を前に、宗円の出身地である京都府宇治田原町の2小学校で15日、地元産の新茶を使った給食が提供された。子どもたちは茶漬けや茶葉のかき揚げを頰張り、郷土の偉人に思いをはせた。

 同町の名産であるお茶に親しみを持ってもらおうと、町や商工会でつくる「宇治田原を食べつくすプロジェクト」などの団体が毎年実施している。田原小と宇治田原小の5、6年の児童約140人にお茶漬けが提供された。

 同町郷之口の田原小では、プロジェクトメンバーが急須を持って児童のご飯に煎茶をかけて回った。児童は町産のキュウリの漬物「うじたわら漬け」とともにお茶漬けを楽しんだ。家が茶農家の大谷創君(10)は「苦みが強めで新茶の味がする。家のお茶とは違うがおいしい」と話した。

【 2019年05月16日 12時16分 】

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