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かやぶきの里、水煙をまとう 防火用放水銃の一斉点検

白いカーテンのように水が放たれた「かやぶきの里」(南丹市美山町北)
白いカーテンのように水が放たれた「かやぶきの里」(南丹市美山町北)

 国の重要伝統的建造物群保存地区「かやぶきの里」(南丹市美山町北)で20日、防火用放水銃による一斉放水があった。府内外から足を運んだ人たちは、水煙をまとうかやぶきの里に見入っていた。

 2000年に美山民俗資料館が焼失したのを機に旧美山町が02年に放水銃62基を設置。一斉放水は設備の点検をかねて同市が毎年5月と12月に行っている。

 午後1時半にサイレンが鳴ると55基の放水銃が順番に作動。首を左右に振りながら、かやぶき民家に目がけて約5分間放水した。

 勢いよく水が放たれるたびに、観光客らはかやぶき屋根と白いカーテン状の水を同時に撮影できるように移動しながらカメラのシャッターを切り、「感動した」「きれい」と口にしていた。

【 2019年05月21日 11時44分 】

ニュース写真

  • 白いカーテンのように水が放たれた「かやぶきの里」(南丹市美山町北)
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