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因幡堂平等寺展、入場1万人達成 京都・龍谷ミュージアム

記念品を受け取る博さん(中央)と蒋さん(左)=京都市下京区・龍谷ミュージアム
記念品を受け取る博さん(中央)と蒋さん(左)=京都市下京区・龍谷ミュージアム

 「因幡薬師」の名で知られる洛中寺院の縁起や宝物を紹介する企画展「因幡堂平等寺」(京都新聞など主催)の入場者が21日、1万人を超え、会場の龍谷ミュージアム(京都市下京区)で記念式典があった。

 1万人目は観光で来日した中国人コンサルタントの博亜さん(30)。下京区の百貨店でポスターを見て興味を持ち、友人の蒋宗予さん(35)と足を運んだという。同ミュージアムの木田知生顧問から図録などの記念品が手渡されると、笑顔で受け取っていた。

 博さんは「仏教に興味があり、日本文化が好きで年十数回は来日している。突然のことで少し驚いたが、ご縁をもらいラッキーだ」と喜んでいた。

 企画展は平安時代後期に因幡国から飛来し、日本三如来の一つとされる本尊の薬師如来立像(重要文化財)など約60点を紹介。京の町衆に信仰された町堂としての役割もひもとく。6月9日まで(月曜休館)。入場料が必要。

【 2019年05月21日 18時30分 】

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  • 記念品を受け取る博さん(中央)と蒋さん(左)=京都市下京区・龍谷ミュージアム
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