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なかなか見られない「悪魔の舌」3年ぶりに…正体はコンニャク

3年ぶりに開花したコンニャクの花(近江八幡市新町2丁目)
3年ぶりに開花したコンニャクの花(近江八幡市新町2丁目)

 花が咲く前に出荷されるため、なかなか見られないとされるコンニャクの花が、滋賀県近江八幡市新町2丁目の近江麻販売店「麻香(あさがお)」で3年ぶりに開花した。

 コンニャクはサトイモ科の多年生植物。花は濃い赤紫色で、悪魔の舌のように見えることから、デビルズタンとも呼ばれる。

 麻香は店で扱うコンニャクののりを使った麻織物を製造する滋賀麻工業から、8年前にコンニャク芋を譲り受けた。毎年冬は暗部で保管し、春から秋にかけて裏庭に植えて育てている。

 今年は4月中旬に植えた3個の芋のうち一つが芽を出し、18日ごろに開花。21日現在で約80センチになっている。

 世話をする千賀伸一さん(72)は「花は毎年咲くとは限らないので、久しぶりに見られてうれしい」と声を弾ませる。

【 2019年05月22日 11時09分 】

ニュース写真

  • 3年ぶりに開花したコンニャクの花(近江八幡市新町2丁目)
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