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京都スタジアム20年春開業、活性化へサポーターら議論

府立京都スタジアムを生かした活性化策について議論する商店主やサポーター(亀岡市余部町・ガレリアかめおか)
府立京都スタジアムを生かした活性化策について議論する商店主やサポーター(亀岡市余部町・ガレリアかめおか)

 来年春に亀岡市に開業する「府立京都スタジアム」を生かした活性化策について、商店街とサポーターらとの意見交換会が10日夜、同市余部町のガレリアかめおかであった。サポーターからは「相手チームのサポーターに愛される商店街に」との提案が出た。

 にぎわい創出の参考にしようと、市商店街連盟が初開催。商店主やスタジアムをホーム試合に使うサッカーJ2京都サンガFCのサポーター、府市職員ら約30人が出席した。

 アウェー観戦に出掛けるサポーターからは「店先に相手チームの旗も掲げて歓迎する地域は人気が高い。もう1回行きたくなる」と遠方の客をもてなす重要性を指摘。また「近くに神社があれば必勝祈願に行く」などの意見もあり、商店側から「負けきらい稲荷」(北古世町)をPRする案が出た。

 他にも紫色の花を街中に植栽したり、郵便ポストをサンガのマスコット「パーサくん」にラッピングしたりするアイデアが出た。同連盟は今夏にも事業案をまとめる。

 参加したサンガサポーター連合会の市野雅樹事務局長(48)は「遠くから訪れるサポーターは地元の食や文化に関心が高い。歓迎ムードを街中で演出できるよう、協力していきたい」と期待した。

【 2019年06月12日 11時19分 】

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