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大山崎の放置竹林、学生が整備 間伐竹を「京の七夕」に活用

整備活動で伐採した竹の長さを切りそろえる参加者(京都府大山崎町大山崎・山崎聖天境内)
整備活動で伐採した竹の長さを切りそろえる参加者(京都府大山崎町大山崎・山崎聖天境内)

 放置竹林の整備活動がこのほど、京都府大山崎町大山崎の山崎聖天境内であった。間伐した竹は、京都市内で8月に開催される観光イベント「京の七夕」の会場を飾る造形物に活用する。

 森林保全に取り組む「京都モデルフォレスト協会」(京都市中京区)が、放置竹林の整備と竹材の有効活用を目的に実施しており、今年が10回目。協会員と京の七夕実行委員会メンバー、学生やボランティアら約50人が参加した。

 参加者は開会式と作業説明を受けた後、5班に分かれて整備活動を開始。地元の大山崎竹林ボランティアのメンバーの指導で根元の太さが直径約15センチ、高さ約25メートルのモウソウチク約50本を、のこぎりとロープを使って伐採した。倒した竹は枝を取り払い長さ約3メートルに切りそろえ、後日、京の七夕の開催時に鴨川と二条城両エリアの造形物などに使う。

 京都造形芸術大1年の女子学生(18)=左京区=は「放置竹林は山を荒らして危険で整備が必要と思う。のこぎりを使うのが初めてで最初は力加減が分からず大変だった。こつが分かると切りやすかった」と笑顔で話した。

【 2019年06月24日 17時00分 】

ニュース写真

  • 整備活動で伐採した竹の長さを切りそろえる参加者(京都府大山崎町大山崎・山崎聖天境内)
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