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「艦これ」聖地 旧舞鶴鎮守府 キャッシュレス決済イベント

多くの人でにぎわう艦これのイベント。キャッシュレス決済導入で、まちなかへの経済効果も期待される(今年2月、京都府舞鶴市・舞鶴赤れんがパーク)
多くの人でにぎわう艦これのイベント。キャッシュレス決済導入で、まちなかへの経済効果も期待される(今年2月、京都府舞鶴市・舞鶴赤れんがパーク)

 京都府舞鶴市北吸の舞鶴赤れんがパークで7月14日に開催される人気ゲーム「艦隊これくしょん―艦これ―」のイベントで、市内の商店主らでつくるNPO法人が、会場付近に出店する飲食ブースや市内店舗でQRコードを使ったキャッシュレス決済を試行する。若者が多い来場者の利便性を高め、市街地への人の流れもつくり、経済効果につなげる。

 イベントは、ファンでつくる東京の民間団体「SDF」が2013年から国内外で主催。旧海軍の鎮守府があった舞鶴はゲームで名前が登場する「聖地」の一つで、定期的に開かれ、毎回数千~1万1千人が訪れる。

 地元商店主有志でつくるNPO法人・MCA(マカ)が開催に協力し、会場付近で舞鶴の名産を味わえる飲食ブースを出店している。

 キャッシュレス決済は、利便性を高めるとともに市内の店舗に普及させて買い物しやすい環境をつくり、まちなかにも来場者を呼び込もうと、MCAが企画。決済システムは「Origami Pay」で、会場周辺の18の飲食ブースと、東舞鶴駅周辺の約50店で使えるようにする。

 会場には利用登録を呼び掛けるブースも設ける予定で、MCAの土田幸正理事は「来場者はキャッシュレス決済に慣れた若い人も多く、イベントを契機に市内で普及が進めば」と期待する。

【 2019年06月26日 07時30分 】

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  • 多くの人でにぎわう艦これのイベント。キャッシュレス決済導入で、まちなかへの経済効果も期待される(今年2月、京都府舞鶴市・舞鶴赤れんがパーク)
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