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稚児6人、祭の無事祈る 京都・祇園祭、綾傘鉾「社参の儀」

祭りの無事を祈願する綾傘鉾の稚児たち(7日午後2時55分、京都市東山区・八坂神社)
祭りの無事を祈願する綾傘鉾の稚児たち(7日午後2時55分、京都市東山区・八坂神社)

 祇園祭の綾傘鉾(京都市下京区綾小路通室町西入ル)の稚児が祭りの無事を祈願する「社参の儀」が7日、八坂神社(東山区)であった。今年の稚児を務める6人が神事に臨んだ。

 前祭の山鉾巡行(17日)で綾傘鉾を先導する子どもたち。この日、町内の子となるための「結納の儀」を行った後、朱色の傘を差し掛けられながら神社の南楼門をくぐった。本殿では神木の杉の葉をくるんだ「杉守り」と宣状を受け取り、森壽雄宮司から励ましの言葉を受けた。続いて本殿の周りを3周し、拝礼する「お千度の儀」も行った。

 親子2代で稚児を務める洛央小1年の田阪裕康君(6)=下京区=は「頑張って歩きたい」と話した。約30年前に綾傘鉾で稚児を務めた父親の裕章さん(44)は「2代で務めさせていただくご縁に感謝し、精一杯務めたい」と感慨深げだった。

【 2019年07月08日 09時02分 】

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