出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

忍者姿の市職員が光秀PRの出前講座 京都・長岡京

忍者姿の市職員の解説に耳を傾ける市民ら(長岡京市長岡3丁目・舞塚自治会館)
忍者姿の市職員の解説に耳を傾ける市民ら(長岡京市長岡3丁目・舞塚自治会館)

 戦国武将の明智光秀が主人公の大河ドラマが来年から放送されるのを前に、京都府長岡京市の関係部署でつくるプロジェクトチームが、光秀の生涯や地域とのかかわりを紹介する出前講座を始めた。初回は同市長岡3丁目の舞塚自治会館であり、忍者装束姿の市職員がドラマを機にまちを盛り上げようと呼び掛けた。

 市は、住民グループが開く講座に環境や福祉など希望の分野に応じて職員を派遣しており、新たに大河ドラマ関連のテーマも設定した。

 ドラマのタイトルにちなみ「『麒麟(きりん)がくる』がくる前に」と名付けられた講座では、主君を替えながら身を立てていく光秀の歩みや、勝竜寺城城主だった細川藤孝との関係について、職員がイラストや写真を使って分かりやすく説明する。10人が集まった初回講座では、市が予定している勝竜寺城公園の再整備や講演会の開催などについても紹介し、「地域の歴史を改めて知る機会にしてほしい」と語り掛けた。

 講座に参加した女性(69)=長岡3丁目=は「光秀や藤孝などの人物が身近に感じられた」と話していた。

【 2019年07月12日 10時17分 】

ニュース写真

  • 忍者姿の市職員の解説に耳を傾ける市民ら(長岡京市長岡3丁目・舞塚自治会館)
京都新聞デジタル版のご案内

    観光・社寺のニュース