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「オオサンショウウオの日」に最大個体を身体測定 京都水族館 

大勢の来館者が見守る中、体重計に乗るオオサンショウウオ(京都市下京区・京都水族館)
大勢の来館者が見守る中、体重計に乗るオオサンショウウオ(京都市下京区・京都水族館)

 9月9日は「オオサンショウウオの日」-。京都市下京区の京都水族館で同日、年1度のオオサンショウウオの身体測定が行われた。同館を代表する「キモかわ」生物で、世界最大級の両生類の身長と体重は、一体、どれくらいあった?

 「オオサンショウウオの日」は、体を曲げた姿が「9」に似ていることから、同館が日本記念日協会に申請し、昨年に認定された。館では、鴨川で見つかった21匹を飼育展示。夜行性のため日中は水槽の中で重なるようにして眠っている。

 この日は、館で最も大きく、飼育員から「アイちゃん」と呼ばれ親しまれているオオサンショウウオの測定が行われた。飼育員が4人がかりでヌメヌメのアイちゃんを水中から取り出し、玉網に回収。暴れないよう頭にもネットをかぶせ、身長と体重を測った。

 館のオオサンショウウオの平均身長は100~120センチ、体重は15キロ前後だが、アイちゃんは156センチで32・8キロもあり、集まった100人以上の来館者を驚かせた。飼育員の吉岡映美さん(23)は、「アイちゃんは普段のんびりしているが、威圧感は半端じゃない」と苦笑していた。

【 2019年09月09日 20時07分 】

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  • 大勢の来館者が見守る中、体重計に乗るオオサンショウウオ(京都市下京区・京都水族館)
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