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日本遺産「和束の茶畑」電気自動車で周遊 京都、無料で運行

和束町の茶畑景観をゆっくりと楽しめる小型電気自動車(同町石寺)=同町提供
和束町の茶畑景観をゆっくりと楽しめる小型電気自動車(同町石寺)=同町提供

 秋の行楽シーズンに合わせて、京都府和束町の茶畑景観をゴルフカートのような小型電気自動車で周遊するサービスを同町が始めた。11月までの土日祝日に無料で運行し、茶業が織りなす美しい景観を間近で楽しんでもらう。

 宇治茶の主産地である同町には、日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」構成文化財の茶畑などがある。美しい景観を見てもらおうと、町が購入した小型電気自動車を使い、昨秋に続いて運行する。

 コースは同町釜塚の町観光案内所を発着点に、代表的な景観として知られる石寺の茶畑などを巡る8・2キロ。講習を受けたスタッフが運転する。運転手を除いて3人まで乗車でき、20キロ未満の速度で約50分かけてコースを巡る。町は「景観をゆっくり味わってもらいたい」としている。

 運行時間は午前9時半、同10時半、午後1時、同2時からの1日計4便。6歳未満は乗車不可。1カ月前から予約できる。受け付けは町観光案内所0774(78)0300。

【 2019年09月10日 16時10分 】

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  • 和束町の茶畑景観をゆっくりと楽しめる小型電気自動車(同町石寺)=同町提供
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