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龍大野球部監督にOBの杉森氏 名門復活へ「経験伝える」

「社会人としての経験も教えたい」と語る龍大の杉森新監督(龍大深草キャンパス)
「社会人としての経験も教えたい」と語る龍大の杉森新監督(龍大深草キャンパス)

 龍大は28日、硬式野球部の監督にOBの杉森実氏(52)が就任すると発表した。1日付。昨年は関西六大学リーグで最下位も味わった母校の立て直しへ、杉森新監督は「監督としていかにやる気を出させるかが大事。社会人としての経験も選手に伝えたい」と、名門復活へ意気込みを語った。

 杉森監督は大阪・上宮高から龍大へ進み、二塁手として活躍。通算102安打を放ち、主将として1987年秋のリーグ優勝にも貢献した。卒業後は社会人野球の大和銀行(現りそな銀行)で3年半プレー。7年間の一般社員を経て、98年からコーチも経験した。

 19年ぶりの現場復帰だが、「ブランクは心配していない」と語る。攻守に課題が多かった昨年の反省から、「攻撃ではつなぐ野球を目指す。守りでは多かった失策を激減させる」と話した。

 龍大は昨年の春季リーグで35年ぶりの最下位、秋季も5位と低迷した。杉森監督は「優勝とは言わず、一つの試合を大事に戦う積み重ねが結果につながる」と立て直しを誓った。

【 2018年02月28日 23時41分 】

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