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宇佐美選手両親、ロシアでエール W杯「1次L突破良かった」

現地のスタジアムで応援を続けている宇佐美和彦さん(右)と美紀さん夫妻(ロシア)
現地のスタジアムで応援を続けている宇佐美和彦さん(右)と美紀さん夫妻(ロシア)

 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表の宇佐美貴史選手(26)=長岡京市出身=の父和彦さん(55)が日本の1次リーグ全試合を現地観戦し、京都新聞に感想を寄せた。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた第3戦のポーランド戦を見届けると「試合のマネジメントはどうであれ、厳しいと言われたグループリーグを勝ち上がることができて良かった。その一言に尽きる」と感慨を込めた。

 妻の美紀さん(57)と6月中旬に長岡京からロシアへ。他の代表選手の家族と一緒に声援を送り「選手の家族は先発や控えに関係なく一丸となって応援している」と一体感を語る。ポーランド戦でボール回しを続けた場面については「賛否があるのは当然だけど、家族全員がベンチの判断を信じて応援していた」と振り返る。

 宇佐美選手は第3戦でW杯初先発を果たし「ミスもあったが攻守に貢献してくれたと思う」とねぎらった。他選手の家族と交流する中で、「貴史だけでなく一人一人が苦労を積み重ねてメンバーに選ばれたことを痛感している」と言い、スタンドの団結力も高まっている様子だ。

 和彦さんたちは、決勝トーナメントも引き続きロシアに残って観戦する。初の8強入りを懸けたベルギーとの一戦に向け、「厳しい戦いになるのは必至。少し強がりですが、日本がいろんな意味で次のステージに上がるためには、相手に不足はない」と応援に力を込める。

【 2018年07月01日 09時21分 】

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