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選手宣誓、近江ナインに「当たる」予感 甲子園で感謝伝える

選手宣誓を引き当て、抱負を語る近江の中尾主将
選手宣誓を引き当て、抱負を語る近江の中尾主将

 「100回記念という節目の年に選手宣誓をやらせてもらえてうれしい。今、野球ができる感謝の気持ちを伝えたい」。全国高校野球選手権大会(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会で2日、選手宣誓を引き当てた近江(滋賀)の中尾主将は、しっかりとした口調で大役への決意を語った。

 予感はあった。この日の昼食時、エース金城から「雄斗、これ当たるわ」と言われたという。当初は立候補も乗り気じゃなかったが、チームメートに背中を押された。手を挙げた17人のうち、最後から2番目に封筒を引き、「開けた瞬間、文字が見えて『これはまずい』と」。直後は思わず苦笑いしたが、観客席のナインからは大歓声が上がった。

 選手宣誓は中学2年で参加した大会に続いて2度目だが、今回は全国の注目が集まる甲子園。「はっきりと、ゆっくりとしゃべりたい。内容はみんなと話し合って決めたい」と意気込んだ。

【 2018年08月03日 10時23分 】

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