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立命大に勢い、初入賞狙う 4日全日本大学駅伝、京産大は粘り

全日本大学駅伝で初入賞を目指す立命大の選手ら(立命大・びわこくさつキャンパス)
全日本大学駅伝で初入賞を目指す立命大の選手ら(立命大・びわこくさつキャンパス)

 第50回全日本大学駅伝が4日、名古屋市の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの8区間106・8キロで行われる。京都勢は18大会連続30度目出場の立命大と6大会連続46度目の出場となる京産大が挑む。立命大は10月の出雲全日本大学選抜駅伝で7位と9年ぶりの入賞を果たし勢いがある。京産大は持ち味の粘りを見せたい。

 立命大は出雲駅伝で日体大や早大など関東勢4校を上回った。1区12位発進の後、2区の高畑祐樹(3年、水口東)が区間4位の力走で4人抜き。3区今井崇人(3年、宝塚北)も3人を抜いた。10位でたすきを受けたアンカーの吉岡遼人(2年、草津東)が3人抜きで入賞をつかんだ。吉岡は「関東勢を相手に積極的に走れた」と自信を深めた。

 10月下旬の記録会でも1万メートルで9人が自己ベストを更新し、状態も上向きだ。全日本は15回大会の10位が最高で、初の入賞を目指す。アンカー予定の今井は「入賞圏内に食い込む走りをしたい」と決意をにじませ、序盤区間予定の小岩慎治主将(4年、智弁学園)は「区間一桁台で流れをつくりたい」と意気込む。

 京産大はエースの上坂優太(4年、比叡山)が出雲駅伝1区7位と好走した。関西地区選考会での2位に貢献した浦田昂生(1年、智弁学園奈良カレッジ)も力がある。陸上部の小室輝明監督は「4年が軸になるが、下級生も次につながるレースをしてほしい」と期待する。

 計30日間を超える3度の夏合宿で走り込み、土台をつくった。主将の日下聖也(4年、徳島科技)は「チーム状態は良い。粘りの走りで関東勢に食らいつく」と闘志を燃やす。

【 2018年11月01日 08時26分 】

ニュース写真

  • 全日本大学駅伝で初入賞を目指す立命大の選手ら(立命大・びわこくさつキャンパス)
  • 打倒関東勢を目標に走り込む京産大の選手たち(京産大総合グラウンド)
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