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36歳公務員がVリーグ入団 チーム最年長「まずはベンチ入り」

平日の夜、舞鶴市の地元チームで練習をする言上さん(同市浜・白糸中)
平日の夜、舞鶴市の地元チームで練習をする言上さん(同市浜・白糸中)

 バレーボールVリーグ3部の奈良ドリーマーズに京都府舞鶴市職員、言上(ごんじょう)真一さん(36)=舞鶴市田井=がこのほど入団した。平日は役所で仕事、週末は奈良で練習をする日々。「まずはベンチ入りして試合に出たい」と意欲を燃やしている。

 舞鶴市出身の言上さんは若浦中でバレーボールを始めてから東舞鶴高、富山大で続けた。卒業後は市職員となり、高校OBを中心とした地元チームに参加。活動の場を広げたいと、知人がマネジャーを務める奈良ドリーマーズの入団テストを今夏に受け合格した。

 選手20人の中で言上さんは最年長で187センチの長身を生かしたミドルブロッカー。言上さんを含めた5人が同じポジションでレギュラー争いをしている。平日は農林課で働き、勤務後の夜に地元チームで練習。土曜には奈良ドリーマーズに合流するため車で練習場がある奈良市に向かい、日曜に舞鶴市に戻ってくる。

 昨年11月から始まった今シーズン、奈良ドリーマーズは現在5勝4敗で6チーム中3位。言上さんは今月12、13日に奈良市である試合への出場を目指しており、「舞鶴市内の中学校では男子バレーボールチームがない学校もある。地方からでもVリーグの選手になれることを知ってもらい、少しでもバレーボールをする子どもたちが増えてほしい」と話している。

【 2019年01月10日 16時00分 】

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