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真木和さんしのぶ献花台設置 「往年のファン別れ告げる場に」

全国女子駅伝で、京都のアンカーとして3年連続で優勝のゴールテープを切った真木さん。1991年の第9回大会(京都市右京区・西京極陸上競技場)
全国女子駅伝で、京都のアンカーとして3年連続で優勝のゴールテープを切った真木さん。1991年の第9回大会(京都市右京区・西京極陸上競技場)

 かつて5連覇した京都チームの黄金期を支え、昨秋に49歳の若さで死去した真木和(いずみ)さん(現姓・山岡)をしのぶ献花台が大会当日の13日、京都市右京区の西京極陸上競技場に設けられる。

 ワコールで長距離選手として開花した真木さんは愛媛や京都から全国女子駅伝に9度出場。第7回大会からは京都のアンカーとして、3年連続で優勝のゴールテープを切った。1992年に1万メートルの日本記録を樹立し、五輪はバルセロナ、アトランタの2大会連続出場。98年に現役を引退し、昨年10月、乳がんで亡くなった。

 献花台は、日本を代表する名ランナーに哀悼の意を表する機会を設けようと京都チームのOGら有志が企画した。レース当日、陸上競技場に歴代ゴールシーンの写真パネルが並ぶ予定で、フィニッシュする真木さんの写真の前に花を手向けられるようにするという。

 OGの一人でもある京都の渡部博子コーチは「往年のファンや関係者が真木さんに別れを告げる場になれば」と話す。

【 2019年01月10日 19時00分 】

ニュース写真

  • 全国女子駅伝で、京都のアンカーとして3年連続で優勝のゴールテープを切った真木さん。1991年の第9回大会(京都市右京区・西京極陸上競技場)
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