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東稜一丸 執念の好守 高校野球京都大会

東稜-府立工 9回表府立工無死一塁、飛球を好捕した東稜の左翼手沢島(左)が内野へ送球し、併殺でピンチをしのぐ=あやべ 
東稜-府立工 9回表府立工無死一塁、飛球を好捕した東稜の左翼手沢島(左)が内野へ送球し、併殺でピンチをしのぐ=あやべ 

 第101回全国高校野球選手権京都大会は12日、わかさスタジアム京都など3球場で2回戦6試合を行った。

 府立工は1―2の八回、余田の左前打と相手捕手の捕逸で逆転したが、直後に再逆転を許した。11残塁と序盤の好機を逃したことが響いた。試合中に何度もガッツポーズをして盛り上げた4番の鬼塚主将は「最後に打てず、申し訳ない」と目を赤くした。

 普段は放課後に資格試験の講習があり、練習で全員がそろうことが難しい。だからこそ選手の自主性を重視し、この日も塩見監督は一切サインを出さずに見守った。「これまでで一番、生き生きとプレーしてくれた」と監督。完投した2年生エースの辻は、「先輩の思いも背負って秋から投げたい」と涙をふいた。

 結果は次の通り。

【わかさ】▽2回戦

久御山 4-2 福知山

嵯峨野 8-0 洛星

【太陽が丘】▽2回戦

北嵯峨 2-0 同志社

京都国際 12-2 須知

【あやべ】▽2回戦

京都外大西 8―1 西京

東稜 4―3 府立工 

【 2019年07月12日 22時24分 】

ニュース写真

  • 東稜-府立工 9回表府立工無死一塁、飛球を好捕した東稜の左翼手沢島(左)が内野へ送球し、併殺でピンチをしのぐ=あやべ 
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