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ケイに近づくぞ、ソフトテニス少年 全国大会へ気合十分、京都

鋭い目つきで球を捉える秋田君(亀岡市曽我部町・亀岡運動公園体育館)
鋭い目つきで球を捉える秋田君(亀岡市曽我部町・亀岡運動公園体育館)

 京都府亀岡市篠町の安詳小6年秋田駿登君(12)が、ソフトテニスの全国大会に向けて練習に汗を流している。「京都」とプリントされた府代表のユニホームで、人一倍大きな声を上げ、本番直前の調整に臨んでいる。

 京都府城陽市の6年児童とダブルスで出場する。ペアは5月に行われた府大会で準優勝し、全国大会への切符を手にした。秋田君が全国の舞台で戦うのは小学4年以来2度目。昨年は府大会で敗れ涙をのんだといい、今大会に懸ける気合いはひとしおだ。「前衛として相手の打つ球から守りたい」

 4年前、声を出して相手を圧倒する錦織圭選手のプレー姿に憧れ、ソフトテニスを始めた秋田君。所属する亀岡ジュニアソフトテニスクラブの最年長となった今、球拾いや声掛けも率先し、皆の手本になれるように頑張っている。市内にペアの組み手がおらず、遠く離れた練習場にも出向く必要があるが、たくさんのコーチの指導が受けられる環境が自身のプラスになると捉えている。

 栃木県で開催される「全日本小学生ソフトテニス選手権大会」は25日に幕を開ける。「京都府の看板を背負っているので緊張している。応援に来てくれたみんなが驚くようなプレーをしたい」。コーチや保護者、クラブのメンバーの前で優勝を誓った。

【 2019年07月24日 11時21分 】

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