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「夏の3連戦」2勝1分け サンガ、主力入れ替え戦力に厚み

9試合ぶりに先発した東京V戦でゴールを決めたサンガの宮吉=4日、たけびしスタジアム京都
9試合ぶりに先発した東京V戦でゴールを決めたサンガの宮吉=4日、たけびしスタジアム京都

 J2京都サンガFCは、中3日が続いた夏の3連戦で、先発を入れ替えながら2勝1分けで乗り切った。疲労の蓄積を考慮しながら控え選手を積極起用し、リーグ終盤に向けて選手層は厚みを増した。

 主力で臨んだ7月27日の岐阜戦(2―1)で好調の仙頭が負傷。31日の金沢戦は、チーム得点王の一美と守備の要の安藤も先発から外した。終了間際に追いついて1―1に持ち込んだ。8月4日の東京V戦(4―0)は先発を6人入れ替えたが、フレッシュな選手が攻守に走り、主導権を握った。19試合ぶり先発のジュニーニョは「いつでもいける準備をしていた」と胸を張る。

 メンバー変更は、過密日程で疲労に配慮しながら、選手間の競争を促す狙いがあった。中田監督は「最近は先発が固定気味になっていた。安定してプレーする選手を変えるのは難しい判断だったが、起用した選手が結果を出し、今後の選択肢が広がった」と自信を見せた。

 仙頭や藤本ら離脱者もいるが、右目の手術で1カ月ほどチームを離れていた闘莉王が復帰。脚を負傷していた上夷も戻った。クラブは夏の補強へ今も動くが、大幅な入れ替えはなさそう。9試合ぶりに先発し、東京V戦で得点した主将の宮吉は「(控えでも)試合に出てもおかしくない選手がたくさんいる。全員がしっかり練習に取り組めている」と強調した。

【 2019年08月09日 18時40分 】

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  • 9試合ぶりに先発した東京V戦でゴールを決めたサンガの宮吉=4日、たけびしスタジアム京都
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